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過去の連載12話 パキスタンでホスピタリティというものを知る(後篇)

「水を飲むか」


夏の炎暑の中、と生垣を超えてコップを差し出してきたガソリンスタンドの店員もいた。


大通りをわざわざ渡ってきて

チョコレートキャラメルを2つずつ僕たちに渡すと満足そうにいってしまったおじさんもいた。



パキスタンの人々はまるで親切なことをするチャンスを待っているかのようにみな親切だった。



なぜ、こんなに親切なのだろうか?


旅人に施せというイスラム教の教えだけではないと思う。






僕はひとつ気づいたことがある。

ここの人たちは、バスに乗るときなど、

きちんと赤の他人である乗客のみんなにあいさつをするということだ。


日常の中のあいさつや小さなコミュニケーションから

ホスピタリティというものは磨かれていくものじゃないか、

とパキスタンの親切な人々を見て僕は思った。


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これは「SUZUKI」と呼ばれる乗合タクシー。パキでは一般的な乗り物


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モエンジョダロ。このあたりは、武装ゲリラがよく出る地域。
通常護衛についてくれるのだが、そんなこと知らずにふたりだけで観光。
世界遺産をふたりで独占状態だったが、人が誰もいないのも怖い。




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